クレジットカード現金化で逮捕!? なぜ出資法に抵触するのか。

さてさて、
今日もネットで見つけた口コミ情報です。

カード現金化で逮捕???
なぜ本件は出資法に抵触するのでしょうか???
趣旨を教えて下さい!


- 回答 -
カードで現金化そのものが出資法に反するというわけではないと思います
確かこの男性は、、客におもちゃのネックレスなど実際には30〜120円の商品を高額な値段でカード決済させて
カード会社から入る現金の一部から手数料などを引いた上でキャッシュバックする方法で融資していましたので
金利で融資を行えば、出資法違反にはなります
例えば利用者が10万円を現金化したいと言う
現金化業者は、15万円の商品と称して
おもちゃの商品を郵送
その後、カード会社が立て替えし
その後、利用者が支払うという形式です
無価値の商品を送るそのものについて
脱法であると見られがちですが、今回はそれを重く見て
貸し付けと判断しだのでしょう

場合によれば詐欺罪などにもなる可能性はあります
これは、利用者も例外ではありません
現金化業者等は、街などを見ると結構
案内を出している所は、多いです

個人的な意見ですが
今回は、特殊なケースだと思いますね
カード現金化などにおいて詐欺罪などで立件された業者等はありえますが
今回のようなケースで出資法違反というのは
初めてのケースだと思います
業者側が商品売買を装うことで融資ではないとしたのでしょうが
警視庁は商品はほぼ無価値で実質的貸し付けと判断したのでしょう
貸付行為という判断に踏み切ったから逮捕になったのだと思います

(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)

それでは、皆様、また!!