カード現金化、取り締まりへ トラブル急増、貸金業に認定検討 このニュースを見て...

皆様、良い日をお過ごしでしょうか?

さて、
本日のクレジットカード現金化の体験談、口コミ情報です。

カード現金化、取り締まりへ

トラブル急増、貸金業に認定検討


このニュースを見て当然だと思う反面、借りる人がいるから成り立つビジネス?であるのでしょうけど、
そもそも借金して更にこんな闇金じみた所でまで借金していく人って何なのでしょうか?
土地や不動産を買うような借金はともかく、普段の生活費程度の金を摘まむように借りている人は一体何なのでしょうか?
収入に応じた生活をしていれば、そんな借金は必要ないですよね?
サラ金で借金苦だとか言ってる人の大半は自業自じゃないのかと思っているのですが、実際はどうなのでしょうか?
時々町にあるアコムアイフルみたいな無人サラ金小屋みたいなところへ車で乗り付けて入って行く人を見掛けると、「ケッ。馬鹿じゃねアイツ(失笑)」と生白い目で見てしまいます。
みなさんは、どう思っているのでしょうか?

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クレジットカードのショッピング枠を現金化し手数料を差し引いて多重債務者らに渡す「カード現金化業者」について、金融庁経済産業省警察庁は20日、「貸金業」とみなし、ヤミ金と同じ違法な無登録業者として取り締まる方向で検討に入った。無価値な商品を利用者に販売するという「物販」を隠れみのにしているため、これまで貸金業法出資法の適用対象外と解釈され、取り締まる法律がなく、野放し状態となっている。関係省庁は、業務内容が実質的に貸金業にあたると判断した。
現金化業者は、6月の改正貸金業法の完全施行に伴い、借入残高を年収の3分の1以内に制限する総量規制が導入され、借り入れができなくなった人をターゲットに急増。インターネットにホームページを開設したり、雑誌などに広告を出して大っぴらに顧客を募集している。
仕組みは、ビー玉やおもちゃの指輪などほぼ無価値の商品に高額な値を付け、利用者にカードで購入させ、業者が手数料を差し引いた上で現金をキャッシュバックするもの。業者には、カード会社から商品の購入代金が振り込まれ、カード会社が利用者に請求。最終的には、利用者がカード会社に返済する必要がある。
関係省庁では、法外な手数料を引かれ、利用者が過剰な負担を強いられることを問題視。取り締まりが可能か検討している。


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回答


  • 確かに自業自得の人が多いと思います。

    日本ではお金の使い方について、あまり教育されていないのも問題かもしれません。


    また債務整理専門で食べている弁護士、司法書士さんは大勢いらっしゃいます。

    すでに弁護士の人数も過剰気味と言われているので、

    もし借金問題で苦しんでいる人がいなくなれば、彼らが困ってしまいます。

    そういう意味では借金で困っている人も必要なのかなと思います。


    カード現金化業者の利用者はそれほど増えているわけではなく、

    総量規制に対する批判をかわす目的があるのではないかと思います。

    むしろソフトヤミ金の方が潤っており野放し状態ですが、

    こちらは取り締まることが難しいので、

    取締りができそうな現金化業者に矛先を向けているのでしょう。


    ついでですが、カード現金化の仕組みの図のお金の流れが間違ってますよ。

    カード会社は3%〜の手数料をとっているので、

    現金化業者の手数料はもっと少ないはずです。


    なぜか新聞やテレビでは、そのことには触れず、

    現金化業者の手数料として説明しています。

    (もちろん現金化業者の中に+αでカード手数料を取るところが

    あるのですが、上記の図は明らかに間違っています。)

    (この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)

    では、また!